2018年3月1日木曜日

大切なブラッシング

ウケデンタルオフィス大井町の中野です。


最近テレビで歯周病の特集がされていることが多く、
それをきっかけに来院される方が増えています。

歯周病は自覚症状無く進行する病気です。


歯が揺れてきた、歯ぐきから血が出るようになった…

こういった自覚症状があるなら、早め受診をお勧めします。

気付いた時には手遅れ…とならないように。



歯周病治療の成功のカギは、レーザーを当てて歯石を取ることだけではありません。

咬み合わせのコントロール』『ご自身での上手なブラッシング』『定期的なメンテナンス
この三つが欠かせないと思っています。


日々の歯磨き、自信がありますか?


まず、歯ブラシだけでは汚れを十分に落とせません。

歯間ブラシやデンタルフロスの使用が必須になります。

レーザー治療と並行してブラッシングのお話もさせていただきます。


ご自身の歯が長持ちするよう、一緒に正しいブラッシングを身につけていきましょう!





2018年2月1日木曜日

自覚が無い歯周病

ウケデンタルオフィス大井町の中野です。


最近カウンセリングを行っていてこのようなことがよく起こります。


『右上の歯が揺れて、時々歯ぐきも腫れる』とおっしゃる患者さん。

全体的な検査と治療を希望されていました。

レントゲンと歯周ポケットの検査を行ったところ、
右上は全体的に歯周ポケットが深く、歯ぐきから膿や出血がありました。

ところが、ご本人が全く自覚されていなかった上の前歯にも深い歯周ポケットがみられました。

検査結果をお伝えしたところ、とても驚かれており、すぐに治療をすることになりました。


歯周病は自覚症状が無く進行する病気です。

症状が出てからでは手遅れのパターンもあります。

気になることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。






2018年1月10日水曜日

レーザー治療って痛いの?

ウケデンタルオフィス大井町の中野です。


歯周病レーザー治療のカウンセリングをしている際に、

『レーザー治療って痛いの?』という質問をよくいただきます。


結論から申し上げますと、痛みはほとんどありません。

歯周病が進行し、歯周ポケットが深い箇所は麻酔が必要ですが、

ポケットが浅い箇所については、表面麻酔を塗るだけで治療できることがほとんどです。


レーザー治療後は、歯ぐきからの出血や膿が改善しますので

『お口の中がスッキリした!』『歯ぐきの色がいい状態に変わってきた』

と感想をいただくことが多くあります。


レーザー治療の実績は、こちらのページもご参考になさってください。



2017年12月1日金曜日

治りにくい歯周病の話

ウケデンタルオフィス大井町の中野です。


歯周病の治療といって思い浮かべるのは、歯科医院で機械を使って行われる『歯石取り』でしょうか。

確かに、歯石やプラークの付着は歯周病の原因ですので、除去することで歯ぐきの状態が改善することができます。


しかし、それだけでは治らないものもあります。


原因の一つに挙げられるのは、咬み合わせ。

歯周病と咬み合わせ、全く関係ないもののように思われますが
私はとても密接に関係していると思っています。

歯に過重な負担がかかると、歯を支えている骨が溶けることがあります。

歯周病に罹患している箇所については、加速度的に骨が溶けてきます。

このような状態になると、歯石を取っただけでは根本的な解決がしにくく、
咬み合わせの調整や、固定が必要になってきます。



ちゃんと磨いているのに、次々と歯がダメになっていく…
とお悩みの方は、一度ご相談いただければと思います。

2017年8月23日水曜日

定期検診の重要性

ウケデンタルオフィス大井町の中野です。


大井町院が開院して一年が過ぎました。

これまで100名以上の方が歯周病レーザー治療を受けられました。

赤みを帯びた腫れた歯肉から、ピンク色の健康な歯肉を取り戻していく過程を診ていくことが出来、歯科医師としてととても嬉しく思います。



さて、レーザーによる歯周病治療が終わった後、とても大事なのは定期的なチェックとクリーニングです。

治療が終わった安心感から「これで終わり!」とケアを怠りますと、
お口の中の環境はまた元に戻ってしまうことが多いです。

ご自身でのブラッシングをどんなに頑張っていても、磨けていない部分はあるものです。

また、歯・歯肉は胃や肝臓と違い、直接目視してチェックが受けられる臓器です。


歯や歯肉の健康維持に、定期的なメンテナンスは欠かせません。




メンテナンスの重要性を説いた、有名な論文があります。


The long-term effect of a plaque control program on tooth mortality, caries and periodontal disease in adults. Results after 30 years of maintenance.
(外部サイトに飛びます)

世界的な予防歯科の権威、ペール・アクセルソン博士の論文です。

適切なメンテナンスとセルフケアを30年続けた結果、歯を失った原因の多くは歯根破折であり、歯周病や虫歯によるものはかなり少なかった、という内容です。


プロによるケアとご自身のブラッシングがいかに重要かということを表したものだと思っています。

大切なご自身の歯を守って、いつまでも健康なお口の中の状態を保っていただきたいものです。

2017年8月2日水曜日

もっと危機感を持ってほしい、歯周病のこと

ウケデンタルオフィス大井町の中野です。


レーザー治療の前にはレントゲン検査と歯周ポケット検査を行い、現状を把握していきます。

ポケット検査の際、『歯周ポケット』と呼ばれる歯と歯肉の溝に『プローブ』と呼ばれる器具を挿入するのですが、
歯周病に罹患している歯肉からは、歯周ポケットから血や膿(うみ)が出ることが多くみられます。




歯肉から膿が出ている…ピンとこないかもしれませんが、

例えば腕に傷を作ってしまい、その傷がいつまでたっても治らないばかりか、腫れていたり膿や血がじゃぶじゃぶと出ていたらどうされますか?

決して放置することなく、病院にて治療を受けようとするはずです。

同じことがお口の中でも起こっています。

原因は、歯にこびりついている歯石や歯垢、歯周病菌や内毒素、咬み合わせなどが挙げられます。

このような状況ではブラッシングなどのセルフケアでは治すことが出来ず、実際に歯科医院での治療が必要となります。


歯周病はとても怖い病気です。


自覚症状がほとんど無く、どんどんと進行し、気付いた時には手遅れで抜歯宣告された、というお話はよく伺います。

お口に中がネバネバする、口臭が気になってきた、などは歯肉から膿が出ているサインかもしれません。

ささいな変化でも見逃さず、ぜひ歯科医院を受診されることをおすすめします。

2017年7月18日火曜日

はじめまして

ウケデンタルオフィス大井町の中野です。

先日、ウケデンタルオフィスの歯科医師全員で、所属しているステディグループの勉強会に参加してきました。


 
 
 
大変学びの多い勉強会で、有意義な一日を過ごすことができました。
 
今後こちらのブログでは、歯周病レーザー治療を中心とした『読んでいてためになる』内容をお伝えできればと思います。
 
お読みいただければ幸いです。